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レポートが無事終了しました。三週間の格闘の末ようやく。
そして明日から新しいレポートが始まります……。
まあ、はじまってすぐはどうせ手をつけないんで、しばらくはのんびりやります。
今、他の読書ブログさんで進めていた本についてコメントした際、ならこれから読むといいよとアドバイスされた本を読んでいる最中です。
ですがとても長いため、今日中に読み終えるのは無理っぽいです。
そういうわけで、私がすでに三度ほど読んでいる本から紹介したいかと。
毎度おなじみ、杉井光さんのライトノベル。
神様のメモ帳シリーズの第二巻について。
第一巻についても実はあまり紹介と呼べるものをしていないので、ここで一巻についても触れておこうと思います。
まず、一巻目はあまりまわりと関わろうとしない主人公鳴海が、ある女の子に話しかけられたのをきっかけに、学校に居場所を見つけ始めます。そうしてせっかく学校でもそこそこやっていけそうになってきたと思った矢先、その女の子が屋上から飛び降りてしまいます。
以前仲良くなる課程で鳴海は女の子にニート探偵と呼ばれるよくわからない人物を紹介されていたのですが、何故女の子が屋上から飛び降りたのか、理由を知りたくなってそのニート探偵に依頼し、その女の子の飛び降りの周辺にある事件に関わっていくお話です。
なんだか緩い話に聞こえますが、ドラッグの話です。一巻は。とてもうまく薬のことや、それに関わった人間の心情を描き出していると思います。
そして二巻。主人公は結局女の子が飛び降りたことを引きずって、学校では暗い。また、ニート探偵のものの考え方や薬の副作用、その他諸々の事情から探偵助手をやるようになる。
そして最初の事件が、10歳ぐらいのアジア系の女の子が突然現金一億円ぐらい(詳しい金額忘れてしまいました)もって現れ、暴力団の包囲網をかいくぐりながら女の子のお父さんを捜します。
またしてもあまり重そうな話には聞こえませんが、なんと、マネーロンダリングの話です。
人間関係がうまく描かれている上に、マネーロンダリングなんて今時な犯罪を大罪にしているもんだから、読んだ後はなんだか賢くなった気さえします。
主人公のぶっとんだ感性と、どこか怖いもの知らずな性格が、物語をとてもおもしろくしてくれます。
ライトノベルって、剣とか魔法とかの話がほとんどだと思っていたのですが、この作品はばりばり現代東京が舞台で、事件の内容もありえないほど作り込まれているわけでもない。というか、起こりそうなことにいろんなことを混ぜて、わかりづらくして、最終的にはとてもシンプルに落としてくれます。
私は案外こういう作品が好きですね。
ではでは、今日はこの辺で。
[人気] 観光 青森
暖かい日が続きます。北海道でも半袖半ズボンで過ごせるのではないでしょうか。
長い連休の最後の日。普段は忙しいと愚痴をこぼしていた私ですが、実は休日が終わって嬉しい気分もあります。
やはり体は充実した日々が好きみたいで……早く文字を書かせろと今日も右手がうずいてしまい、結局その手は片手で本を読むのに使いました。
昔読んだはずの本をひっくり返して、結構忘れてるな~と思いながら。
あ、あと、本棚にしまってある本を今日は少し日向に出して干してみました。湿気にやられるととてもやっかいですし、半年に一回くらいはこうしています。
今日紹介するのは宮部みゆきさんのサボテンの花。
とある小学校の教頭先生と、六年生のある学級の子供達との話。
担任の先生の反対を押し切って、サボテンの花の超能力を夏休みに研究したいと言いだした六年生。
そんな六年生の学級を擁護して、見守っていた教頭先生。
子供達は本当に変なことをしていたわけではなく、とてもいい子供達だったというお話です。
ラストは感動のあまり教頭先生が泣いてしまいます。
子供達は最後、研究発表の時にサボテンの超能力を実際に披露してくれますが、これも良くできた話。
クラスをまとめる男の子の賢さが痛快で、短編ながらしっかり読んだ後の余韻を残してくれます。
ちなみに育てる花は竜舌蘭。
知っている方は、この花からどんなことができるか、大体見当がつくと思います。その生成物が今回の話のキーになります。
竜舌蘭の中にはとても花がつくまでに時間がかかる種もあると聞きます。
そしてどうも、その一生に一度しか花を咲かせないようです。
なんか、ロマンチックですね。
そんな心温まる本でした。忙しい日常に疲れている方は是非。
ではでは~
[オススメ] プロペシアの値段
GW。映画業界の用語がそのまま使われるようになった。
なんて、これぐらいは多分皆さんご存じかと思われます。
別に薀蓄をひけらかしたいわけじゃないんです。すいません。
GW。つまり大連休ですね。
……しばらく更新できない場所にいたということのいいわけをしたかっただけなんです。
今回は自己啓発というジャンルの本を。
私は正直こういう本は読みません。というか買いません。
ただ、結構指導の厳しいバイト先に半年ほどお世話になり、その時に友人にこの本を貸していただきました。
結構救われました。
テンパってる時に、新たにがんばってはいけない。 そういうときは元々持っているものでしかのりきれないので、落ち着いていけばよい――なんて書いてあった日には、安心してバイトにいけるというものです。
他にも、プレッシャーに勝つ人と負ける人の違いなど、私たちが遭遇するであろう土壇場での心の切り替え方が、いろんな場面について書かれています。
ちなみに、プレッシャーに勝てる人というのは、プレッシャーを利用するそうです。土壇場で「よっしゃこい!」 っていう人は、うまくプレッシャーと付き合っていると書いてありました。
確かに、これはその通りだと思いました。プレッシャー上等! って感じですよね。私も表現の場ではそうなんですけど、接客では無理でした。
また、呼吸法なども書いてあって、結局無理じゃん? って考えちゃう人にも、凄く簡単なことを教えてくれます。ゴルファーとかが打つ前にやる一連の同じ行動には、ショットをいつも通りに成功させる、いわゆるルーチンになっている……つまり、毎回成功する前に取っている行動を習慣化させたら、うまくいく儀式にもできて、精神的にも落ち着いてまさに一石二鳥というわけですね。
長々と話しましたが、もし今新しい環境に慣れずにいる方、こんな本はどうでしょうか? きっと役に立つと思います。
それでは~
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