日曜日でした。気づいたら。
もう終わるところです。
今日していたことと言えば、ラーメンを食べに外出し、ぶらぶらと日用品を買おうか迷い、結局買わずに帰ってきて読書をしていました。
あっという間に三冊を平らげ、うち二つは昔食べたことがあったのですが、新作の神様のメモ帳はよーく味わって食べました。
相変わらずおいしいですね。
なんてことはない、こんなこと話にしていいのかな? って最初は思うのですが、最後の方は納得に納得。
それにいちいち隠れた仕掛けがあって、いちいち発動しておもしろいので、読み始めたら止まりません。
今回新しく5月10日にでました新作の5は、短編集ということで、これまでの神様のメモ帳特有の重さはありません。どれもかる~い話ばかりです。
ですが、どんなにたいしたことのない事件も、当事者にとっては一大事ですね。
その行く末如何によって不幸にもなるんですから。
今回この新作を手にとって読んで、一番おもしろいと感じた点は、期待させないのが上手な書き方だなぁと思いました。
最初半分くらいはまったく期待できないんです。伏線もないし、どう転がってもたいした話になりそうにない。
ですがそんな話はとても自然に、狙いすましたかのように、適度に質のある話へと転換していきます。
こんな風に感じるのは、おそらく一重に登場人物の個性が生かされているんだと思います。みんな凄い人たちなのに、どこか馬鹿で、それが何もないように見える間は一際おもしろくて話がだれないんですね。
そうやっていくうちに馬鹿だったキャラ達はどんどんまじめモードに変身していって、最終的には凄くかっこいいのですからそりゃあはまってしまいます。
それと、私の町の本屋のこの本の紹介文がおもしろかったです。
この神様のメモ帳、何を隠そうニートが主体の話なんです。
だから紹介欄には「仕事がしたくなくなったならこれを読め!!」なんて、茶目っ気たっぷりに紹介されています。
確かに、神様のメモ帳を読むと、働かなくても良いのかなと思いつつ、いやこいつらみたいになってはだめだと思わされて、結局良い息抜きになるかもしれません。
それでは、今日はこの辺で~
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