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風邪を引きました。

  • Posted by tugeshobo on 5月 26, 2010 at 11:57 PM

どうもこんばんは。
風邪を引きました。
まだ熱があります。
しっかり直したつもりではありますが、まだふらふらします。
すいません、こんなこと書いてもどうしようもないですね。

今日は芥川龍之介について。
ひとつひとつが短い文章で、あまり一つに対して詰めることができないのですが。
私が読んだのは羅生門とかジュゲムとか杜子春とかなんですが。
どれもハッピーエンド? という感じのニュアンスの作品ですね。
羅生門は人間の心理にせまるおもしろい作品です。
荒廃した世の中で人間は本性をむき出しにし、老人をいじめる? 話です。

ジュゲムは子供に結局子供に変な名前をつけてはいけないという話。
もちろん嘘ですが。
すいません、私は結局あの本の意味がわかりませんでした。

杜子春。
これも人間の良い意味で心理に迫った作品でした。
とてもおもしろかったと思います。

すみません。今日はこの辺で。

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ブルーもしくはブルー

  • Posted by tugeshobo on 5月 21, 2010 at 10:23 PM

少し間が空きました。
今月は本を5冊も買いました。
うち四冊が何故かはまりこんでしまったとある作者さんのものなのですが。
まだ読んでいないので特に何がかけるわけでもないです。
そんなわけで今回は昔読んだ本で。

ブルーもしくはブルー。
稲森いずみさんが主演でドラマ化もされていた話。
……ドラマ化が先だったのかなぁ。
主人公が今の生活に不満を抱えていて、結婚するとき(つまり人生の選択に迫られていたとき)あっちにすればよかったかなぁなんて思っていました。
すると自分そっくりのもう一人の自分が、そのもう一つの人生を歩んでいて、しかも相手もその人生に不満を感じているではありませんか。
二人はお互いの人生を交換し、しばらく生活することにした。

とてもタイトル通りの作品だと思いました。
どっちもブルーってことですね。
相手が生活を入れ替えるのをよしとして、相手は自分。そんな交換がうまく行くはずがない。
自分が、そっちの生活も嫌がっているのだから。
ですが、それだけでは終わりません。
お互い分岐した後の人生で、もちろん考え方が変わります。つまり、お互いの微妙な差が、交換した人生に作用し、なんとうまく行ってしまいます。
最後は二人とも元の生活に戻りますが、前よりも幸せになる話ですね。
……これドラマの話だったかなぁ。
幾分昔に読んだので、間違いなくこのようなストーリーなのですが、ドラマとの細かい差違をよく覚えていません。
しかし、じょじょに周りの環境が変わっていく様は読んでいて痛快でした。
是非、一度読んでみてください。
小説が苦手な方も、ドラマは短いのでとても話に入りやすいと思います。
ではでは~

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続・氷点

  • Posted by tugeshobo on 5月 18, 2010 at 10:24 PM

明日もし世界が滅亡するとしたら……。
いったい私は何をするんでしょうねぇ。
おそらく世界の滅亡に合わせて眠ると思います。
滅亡する一時間前くらいに諦めて寝ると思います。
睡眠はとても気持ちが良いものですし、死んだということをわざわざ認識せずに死ねるというのはなかなか楽な死に方だと思うからです。
ばっちり意識があって、なかなか死ねないなんて嫌すぎます。
……突然どうしたのかと思われるでしょう。
今日授業で教授様が世界の終わりとか滅亡の話をしてくださったのですが。
あまりに現実的かつ起こりそうに話すので、つい恐れをなしてそんなことを考えてしまった次第なのです。
私の母親は日本沈没の映画を見た日、浮き輪を枕にして眠ったそうです。
つまり、彼女の遺伝で私もこんな臆病で影響されやすい人間になってしまったと考えられるわけです。

くだらない話はこの辺にして。
今回は前回記述した氷点の続編のお話。
こんなことを書いてしまって良いのかと思うのですが、とりあえず大団円を迎えた氷点。
継母さんと主人公の仲は改善され、息子との交際についても認められ……? 何もかもうまく行くかと思われます。
結局、主人公がかわいそうな話で幕を閉じるのですが。
主人公はとある事件がきっかけで友人の医者と結婚します。
何故、主人公がそのことに納得したのか、私には未だによく理解できません。
というのも、あんなに苦労したのになぁ……と、読者視点からつい思ってしまうのです。
ただ、氷点があるから、続編はこんな結末になったんだろうなと納得できる部分もあります。
世の中そんなにうまく行かないよ……みたいな感じで。
あんなに大変だったから、そんなこと起きなくてもいいじゃないか! と、最後まで私は抗議しますが。
冷静になって考えてみて、私が思うようなエンディングを迎えた場合、続・氷点は小説としての価値を失ってしまう気がしました。
あのラストだからこそ、続編として小説となる価値があったのだと。
今ならわかる気がします。
要するに、息子とうまく行ってハッピーエンドの話など、続編として出版する必要のないものなんですね。
友人がとある小説家さんの名言を教えてくれました。
作者たるもの、登場人物にサドであれ
一言一句この通りに行っていた訳ではないと思いますが、おおよそこのようなことを言っていました。
登場人物をいじめなければ、おもしろい小説など生まれないと言うことですね。
何となくわかる気がします。
それでは今日はこの辺で~

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神様のメモ帳5

  • Posted by tugeshobo on 5月 16, 2010 at 11:32 PM

日曜日でした。気づいたら。
もう終わるところです。
今日していたことと言えば、ラーメンを食べに外出し、ぶらぶらと日用品を買おうか迷い、結局買わずに帰ってきて読書をしていました。
あっという間に三冊を平らげ、うち二つは昔食べたことがあったのですが、新作の神様のメモ帳はよーく味わって食べました。
相変わらずおいしいですね。
なんてことはない、こんなこと話にしていいのかな? って最初は思うのですが、最後の方は納得に納得。
それにいちいち隠れた仕掛けがあって、いちいち発動しておもしろいので、読み始めたら止まりません。
今回新しく5月10日にでました新作の5は、短編集ということで、これまでの神様のメモ帳特有の重さはありません。どれもかる~い話ばかりです。
ですが、どんなにたいしたことのない事件も、当事者にとっては一大事ですね。
その行く末如何によって不幸にもなるんですから。

今回この新作を手にとって読んで、一番おもしろいと感じた点は、期待させないのが上手な書き方だなぁと思いました。
最初半分くらいはまったく期待できないんです。伏線もないし、どう転がってもたいした話になりそうにない。
ですがそんな話はとても自然に、狙いすましたかのように、適度に質のある話へと転換していきます。

こんな風に感じるのは、おそらく一重に登場人物の個性が生かされているんだと思います。みんな凄い人たちなのに、どこか馬鹿で、それが何もないように見える間は一際おもしろくて話がだれないんですね。
そうやっていくうちに馬鹿だったキャラ達はどんどんまじめモードに変身していって、最終的には凄くかっこいいのですからそりゃあはまってしまいます。

それと、私の町の本屋のこの本の紹介文がおもしろかったです。
この神様のメモ帳、何を隠そうニートが主体の話なんです。
だから紹介欄には「仕事がしたくなくなったならこれを読め!!」なんて、茶目っ気たっぷりに紹介されています。
確かに、神様のメモ帳を読むと、働かなくても良いのかなと思いつつ、いやこいつらみたいになってはだめだと思わされて、結局良い息抜きになるかもしれません。

それでは、今日はこの辺で~

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氷点

  • Posted by tugeshobo on 5月 15, 2010 at 11:28 PM

春という季節は何かとお酒を飲む機会が多いです。
新歓、花見、その他。
みんななんだか外に出たがると言いましょうか。
そんなわけで、突然定時に日記が更新できないと、決まって誰かの家でお酒を飲んでいるわけです。
私の家は学校からとても遠く、お酒を飲むと帰れなくなるのですよ-。
お酒飲んだ後って爆睡したいのに、それができない辛さ。
どうにかしたいものです。

今日はずいぶん古い作品である氷点。
度々テレビドラマ、ラジオドラマ、映画になる作品です。
作者の三浦綾子さんは北海道旭川市出身で、結核やらすごく多くの病気を経験されたキリスト教徒(プロテスタント)の方です。
そんな背景と、氷点の内容からあまり作家の方々から良い評価をいただいている記事を目にしたことは少ないです。
内容もとても暗いですね。
主人公は母親と血がつながっていない。しかも、人殺しの子供という壮絶な設定。
そして、継母にいじめられる毎日。
まあ、その継母さんの心情もよくわかるのですが。
だって、そんな子と息子が恋仲になりそうなんて、気が気じゃないです。
ただ、この設定には裏が存在します。
本当は主人公は――って感じに。
そして父親はそのことを知っています。
ですが、父親は何故か母親に恨みを持っていて、その復讐ということでそのことを彼女に黙っています。
そんなわけで、私はこの父親が嫌いです。
どんな理由があろうと、第三者が傷つく復讐はあってはいけないですね。
もちろん復讐自体、特にこれまでそのような経験をしたことのない私にとっては、否定したい代物です。
ですが氷点だけで言うならば、一応大団円という形で作品は幕を閉じます。
今度続編についての記事を考えておかなければいけませんね。
この作品は特に年上の方が結構ご覧になっていて、話題作りにもってこいです。
これからその層の方々と戦う(就職?)方の武器の一つになることは間違いありません。
それでは、今日はこの辺で

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神様のメモ帳4

  • Posted by tugeshobo on 5月 13, 2010 at 11:51 PM

今日レポートを一度出してきましたが、とんでもないミスを犯してしまいました。
なんと、ナノメートルをマイクロメートルと書いてしまっていたのです。
なに参考文献にしたんだと言われてとても焦りました。
結局「そこだけボールペンで塗りつぶされていたんですよ」とか、今時高校生でも使わないであろう嘘をつきました。
結局「そ、そうか……」となんとかその場は乗り切りましたが。
なんだかんだで文章はしっかりしているという評価をいただき、ありがたく思います。

今日は杉井さんのライトノベルの神様のメモ帳。
その4巻について書きますね。
4巻は最高です。最高傑作です。感動し、笑い、感心します。
ですが、それには誠に残念だながら最初から読まなければなりません。
はじめから読まなければ、四代目と主人公との間の温度変化や、ずっと暖めてきた人物の登場がありがたくなくなってしまいます。
また、四代目と暖めてきた人物との間での、いわゆる友情の証みたいなのの仕掛けが凄いです。
まさかそんなものを――。
そして、二人の大切な人。
ちょっと良い話すぎるし、途中から描写がだれてしまうのですが。
きれいで繊細で、かつ壮大でとてもおもしろかったです。
是非、最初から読んでいただきたいです。
それではー

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すべてがFになる

  • Posted by tugeshobo on 5月 12, 2010 at 11:16 PM

所持金が二千円になりました。
こんな時に限って、車のタンクはemptyちょい上くらいを指してますし、一時間しかないのに授業に行かなければいけない始末。
昼食も食べ、こんなんで5月生きていけるのでしょうか?
福沢先生が一人でもいると私は救われるのですが。
まあ昼ご飯はキャベツでも食べていれば死なないですし、大丈夫ですよね?
そんなわけで、新刊をこのなけなしの金で購入しても、大丈夫ですね。
……ええ、すいません。本と生活費を秤にかけています。
どうせ一冊しか買えないわけですが、一冊で一週間もつと考えると、どうしたものか。
私は友人にもよく言われるのですが、耳(聴覚というか、それに付随する感覚)が異常に発達しているそうで、大きい音を拾うのは苦手なのですが、かすかな音は聞き逃しません。
また、判別能力にも優れていて、はっきりいって人の顔は覚えられず、声で知り合いを判別しているレベルです。
まあ、音感等を専門教育で鍛えてはいないので、どうも絶対音感もどきは持っているようなのですが、いまいち使えない力です。
そんなわけで、私はしばしば友人に読んだ小説の感想、要約等をお願いされます。私のそれを聞いて読むか決めるのだそうなんですが。
どうも、音にたとえた言葉を使いすぎるらしく、たまに理解に苦しむので何とかした方が良いと友人に言われました。
「あの緊張した雰囲気、なんていうのかなぁ、チェロでチョップっぽく弾いたらあんな感じの緊迫感でるんじゃないかな?」なんて今日もつい口をついてしまったのですが、そんな言葉理解できるかっっ! と、おしかりをいただきました。
そんな忠告をずいぶん昔にいただいていたので、この文面にそのようなことがないよう実は密かに気をつけている次第でございます。

そんなわけで、すべてがFになるを久しぶりにそんな調子でいきたいと思います。
のっけからすんごいです。博士とヒロイン? のやりとりが。これが四次元の会話というやつでしょういかね。
しかし博士の発する言葉(四次元の会話? の原因も博士)はいちいち本当で、それはまず常人では口にしない言葉。
そして、展開する物語。孤島で殺人事件が起こるわけですが、なんでしょう、その孤島のイメージが穏やかな曲調なんですけど、研究所に入ったとたんにトッカータとフーガの冒頭のような音がしたといいましょうか。たらり~♪ 鼻から牛乳~♪ってよく歌詞が当てられるあれです。
オルガンの支配感と絶対感といいましょうか。全てが支配されている気分になりました。
ちなみにタイトルのすべてがFになるですが、これはちょっとした物語のトリックで、改めて確かにおもしろかったのですが、なにぶん数学的な話につき私が理解するのに5回の読み直しを要しました(おい理系だろ!)
あと主人公の犀川先生が、世の中のおかしな事象、大学の体系などについてもっともらしい厳しい姿勢・独特の考え方を持っていたことにとても好感が持てました。素直に好きな主人公でした。
ですが、全体的に見るとテンポが良いとは言えず、また文章量も多いので、読むのにとても時間がかかりました。
でも一読――いえ、それ以上に値する価値のある本だと思います。
続き物なので、今あらかたマークしていた新刊を一通り購入、読書、2週、3週くらいしたら、あるいは続編を読むに至るかもしれません。
素直に言ってしまうと、私のルーチンの中には入らない小説でした。
基本的には一人称至上主義なので。まあ、三人称でもほぼ同じことができ、万能なので三人称は最強なんですけど。
それでは、今日はこの辺で。

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神様のメモ帳3

  • Posted by tugeshobo on 5月 10, 2010 at 11:52 PM

日本語を理解するには他の言語を身につけ、他の言語の観点――つまり、日本語を客観的にとらえなければ、さらなる日本語の理解はできない。
……英語が苦手だった時期に某国語の先生が私に言ってくださったありがたいお言葉です。
まさにその通りだと思います。
日本語を内側から見るだけでは、どうしても見えないところが出てしまう。よって、他の国の言語を身につけることによって外側から改めて日本語を見つめ直すことができるということですね。
だから名の売れた文豪さんは小説家であるのと同時に翻訳家であることもあるということですね。
私も是非、英語とそれ以外の言語を是非習得したいものです。

ですがここで日本人がどれくらい英語できるかというと、これはもう他の国の一般人が「日本語ワカリマス」というレベルを超えて、とてもレベルが高いといえます。つまり、日本人の英語ができるというスイテイタスに対するハードルの高さは、外国で英文科の大学に入学できるレベルくらいに高いらしく、私みたいに図々しい輩が、「DOG! CAT! KNIFE! ORANGE!」などとのたまっても、まったくもって日本人の方々にとって英語が話せているとは言えないわけですね。しかし、外国人は「日本語ハナセマース! スシー テンプーラ!」 といったことが起きる。
つまり、日本人は凝り性なんですな。いやいや泣けてきますね。
そんなすばらしく几帳面な国に生まれたおおざっぱ人間の私にとって、英語を勉強することはとても大変なことの一つです……結局。

今回は杉井さんシリーズの続きで神様のメモ帳の3巻。
1巻で意識不明の重体となっていた女の子が帰ってきます!!
やったー……なんてのもつかの間で、彼女、1巻あたりの記憶をまるまる失ってしまいます。
そんな中で主人公とまた関わっていくうちに、まあ………思い出さないんですけどいい話になります。
話自体はニート探偵団の一人、肉体派のテツ先輩にスポットのあたった作品。
こんなところにまで仕掛けが? なんて思ってしまうような仕掛けが隠されていました。
今回は一番主人公がんばったかもしれません。
神様のメモ帳の中では3番目くらいに好きな話です。

ではでは~

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anego

  • Posted by tugeshobo on 5月 9, 2010 at 11:46 PM

飲み会がありました。大学の飲み会です。
大層飲みました。ウイスキー、日本酒、酎ハイ、ワイン。
味と度数の波にもまれながらもなんとか意識を保ち、麻雀にかり出される。
……なんか堕落した大学生みたいでいいですね。普段の忙しさから隔絶されたあの空間は格別なものでした。
ですが……お酒というのは後悔という成分も多分に含んでいまして……次の日のテンションの低さと言ったらないですね。
大人の方々はこのような魔物と長く付き合っていかないといけないなんて……尊敬できますね。

そんなお酒の話も多分に含んだ今回の本はanego。
お酒の話と言うよりはお酒の勢いの話ですかね。
女性の失敗談を延々ツラツラと書き綴ったおもしろい本です。
その失敗談を一線さえ越えて、果ては不倫の話にまでもつれ込みます。
アラフォーなんて言葉が最近よく使われていますが、きっかけはこの作品だったんじゃないかなと思います。
ドラマ化もして当時はとても人気がありましたし。
そして、なんで私がこの本のハードカバーを持っているのかが、今の私の最大の疑問です。
結果的に女性だけのダークな話を何度も読めたというすばらしい利益を手に入れることができましたが。
個人的には一番最初の話の、「合コンの掟」が好きです。
一番コミカルに描かれていて良かったというか。
ただ、ドラマを少しかじったので、黒沢くんの扱いの違いにびっくりしました。
ドラマではすごく良い役だったのですが。
メディア向けというか、若年層向けなのはドラマだと思います。
小説は全体的に暗さ二割り増しくらいなので。
ではでは~

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我らが隣人の犯罪

  • Posted by tugeshobo on 5月 7, 2010 at 11:57 PM

プログラミング言語も立派な言葉である。
だけど、もし私がx=2からX=5まで積分しろというプログラミングを入力しても、PCは全くその言葉に対して感動などはしない。
今、打っているこの言葉も0と1の羅列で表されている。
……うわぁ、なんか寒いこと言ってるよ私。
要するに、私が最近読んでいるのはどちらかというとそういう無感動な文章ばかりです。
ただ、その言葉を覚えるとPCとはとても仲良くなれます。
場合によっては他人のPCと、その持ち主より仲良くなれることもあります。
ですがそれは大概法に触れるのでやめてください。
浮気は裁判に勝てないと言うことです。

え~、私は間違いなくこの本を読みました。我らが隣人の犯罪。
しかし、内容をほとんど覚えていない。
漁夫の利の話ではあったと思います。
ちょっと懲らしめてやろうとしたら、とても高価なものを手に入れてしまった人たちの話だったかと。
うまい具合に話しがくまれていて、ああそういえばそんなこと最初の方に書いてあったなぁと思える作品でした。伏線の回収ってやつですね。
話自体はとても短いです。
小説を書こうとしている人に、少ない枚数で仕掛け(つまりは伏線)とかを懲らせるのに、参考になる話だと思います。
――と、某小説を書いている私の友人に勧めたところ、この程度の仕掛け自分には楽勝だと言われてしまいました。
ちなみに、作家ではありません。新人さんです。
宮部みゆきさんの本だって参考になると思うのですが。

それでは今日はこの辺で

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