明日もし世界が滅亡するとしたら……。
いったい私は何をするんでしょうねぇ。
おそらく世界の滅亡に合わせて眠ると思います。
滅亡する一時間前くらいに諦めて寝ると思います。
睡眠はとても気持ちが良いものですし、死んだということをわざわざ認識せずに死ねるというのはなかなか楽な死に方だと思うからです。
ばっちり意識があって、なかなか死ねないなんて嫌すぎます。
……突然どうしたのかと思われるでしょう。
今日授業で教授様が世界の終わりとか滅亡の話をしてくださったのですが。
あまりに現実的かつ起こりそうに話すので、つい恐れをなしてそんなことを考えてしまった次第なのです。
私の母親は日本沈没の映画を見た日、浮き輪を枕にして眠ったそうです。
つまり、彼女の遺伝で私もこんな臆病で影響されやすい人間になってしまったと考えられるわけです。

くだらない話はこの辺にして。
今回は前回記述した氷点の続編のお話。
こんなことを書いてしまって良いのかと思うのですが、とりあえず大団円を迎えた氷点。
継母さんと主人公の仲は改善され、息子との交際についても認められ……? 何もかもうまく行くかと思われます。
結局、主人公がかわいそうな話で幕を閉じるのですが。
主人公はとある事件がきっかけで友人の医者と結婚します。
何故、主人公がそのことに納得したのか、私には未だによく理解できません。
というのも、あんなに苦労したのになぁ……と、読者視点からつい思ってしまうのです。
ただ、氷点があるから、続編はこんな結末になったんだろうなと納得できる部分もあります。
世の中そんなにうまく行かないよ……みたいな感じで。
あんなに大変だったから、そんなこと起きなくてもいいじゃないか! と、最後まで私は抗議しますが。
冷静になって考えてみて、私が思うようなエンディングを迎えた場合、続・氷点は小説としての価値を失ってしまう気がしました。
あのラストだからこそ、続編として小説となる価値があったのだと。
今ならわかる気がします。
要するに、息子とうまく行ってハッピーエンドの話など、続編として出版する必要のないものなんですね。
友人がとある小説家さんの名言を教えてくれました。
作者たるもの、登場人物にサドであれ
一言一句この通りに行っていた訳ではないと思いますが、おおよそこのようなことを言っていました。
登場人物をいじめなければ、おもしろい小説など生まれないと言うことですね。
何となくわかる気がします。
それでは今日はこの辺で~

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