今日は少し、昔人気のあったマンガについて書いてみたいと思う。

私はよく自分でもマンガを買う人だったんだけど、片付ける場所がなくなったり、もう飽きたり、今の自分に合わなくなって売ったり捨てたりするマンガも多かった。

そんな私が、今もお気に入りで本棚の主要位置に置いてあるマンガの一つが、「赤ちゃんと僕」。

だいーぶ前に流行って、テレビアニメ化もした羅川真里茂さんの作品。

なんで買い集め始めたかは忘れたけど(たぶんアニメが最初だったと思う)、古本屋で探しまわって全巻揃えたんだよね。

いーぃストーリーなんだ。

母親が交通事故で亡くなっちゃって、小学生なのにまだ赤ちゃんの弟の面倒みなくちゃいけなくなった子が主人公で、その周りにいる人間との関係を描いたものなんだけど。

小学生にして弟の面倒を見ることによって成長する気持ちと、それでも小学生のままの気持ちがあるのがうま~く描かれてて、共感できるところもありつつ、ちょっとイラっとするところもありつつ。

前にもちょこっと書いたんだけど、以前の私はまったく何も考えずにただマンガを楽しんで読むだけの子だったので、上記の感想を抱いたのはつい最近読んでのこと。

人間関係ってホント難しい。

深くつきあえばつきあうほどリスクも高くなるけど、浅ければ人間関係によって得られる喜びとか、全然わかんないよね。

それに気づいたのもほんのついこないだのことなんだけど。

私は広く浅く、あたりさわりのない付き合いをするタイプだったから、・・・まぁ敢えてそーゆー風にしてたんじゃなくて、そーゆー付き合い方しかできない子だったから、人間と関わることで得られる喜び、幸せ、あんまりわかんなかったよ。

でもこの主人公はいろんな葛藤、経験からたっくさん考えて、たっくさん成長して、ホントに素晴らしいなぁって思った。

人が成長するのは、やっぱり人と触れ合う時だと思う。

頭だけで学ぶのと実践するのとでは全然違うよね。

毎日コンピュータとだけ向き合って英才教育を受けてる子供と、毎日いろんな人と出会っていろんな経験してる子供だと、やっぱり後者の子の方が人の痛みとかわかってあげられる子になるよねぇ。

世の中にはどっちが必要か、どっちがいい子だって思われるのか、それは一概には言えないけど、いろんな人がいるからこの世っておもしろいんだよね。

違うことからたくさんのこと学ぶことができるし。

自分もまだまだわかんないことだらけ!!いろんな人からいろんなマンガから、いろんなものからたくさんのこと感じて、成長していきたいな。

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